農業・農村・農業女子サポーターズマガジン『SDGs農業応援隊 』
元ローソン・ジャパン社長、内閣官房地域活性化 伝道師、株式会社農商工連携推進本部 代表取締役都築 冨士男氏が発行人でもある情報誌「農業応援隊」。2023年vol.34に日本野菜テロワール協会も掲載して頂きました。オーガニックビレッジ宣言をしている徳島県小松島市、前職のバイヤー活動時代とてもお世話になったモグラ堆肥で有機農産物流通をされている㈱マルタさん。畑の見えるお弁当の㈱オーガニック・キッチンさんなども一緒に掲載されております。是非一度ご覧ください。
オーガニックビレッジ宣言都市とは?
農林水産省では、みどりの食料システム戦略を踏まえ、有機農業に地域ぐるみで取り組む産地(オーガニックビレッジ)の創出に取り組む市町村の支援に取り組んでいます。
オーガニックビレッジとは、有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込んだ地域ぐるみの取組を進める市町村のことをいい、農林水産省としては、このような先進的なモデル地区を順次創出し、横展開を図っていく考えです。
令和3年度補正予算からみどりの食料システム戦略推進交付金において支援を開始し、2025年までに100市町村で「オーガニックビレッジ」を創出することを目標にし、令和4年度において54地区が手をあげております。
野菜や土地の価値を創造し、未来へつなげる『日本野菜テロワール協会』
野菜界にWKWK(ワクワク)♪旋風を!
2022年8月31日(やさいの日)に設立した当協会の活動もご紹介させて頂きました。是非一緒に、全国津々浦々の伝統野菜やご当地野菜を未来へ残していきましょう!その土地、その村、その集落の個性ある野菜たちにこそ、未来の日本遺産なのです。絶滅危惧種が未来に残るのは、一人でも多くの方々に存在を知ってもらうこと。そして、新たな価値を見つけ出し息吹を吹き込むことです。是非ご一緒にお取り組みたい仲間や企業さまを募集中です。日本の個性あふれるアイデンティティベジを未来へ残していきましょう!
投稿者プロフィール
- 野菜に魅せられ、全国津々浦々を駆け巡り、愛とWKWK♪ (ワクワク)をモットーに、野菜のトータルプロデュースを展開中。座右の銘は、「野菜(Yasai)には愛(ai)がある!」。日本野菜テロワール協会代表理事
最新の投稿
- 旬の野菜2024-10-01とろりん♪シチュー(冬瓜)
- 愛菜クッキング♪2024-10-01びっくり!発酵グラタン(ていざなす)
- ベジラブヨガ2024-08-12ベジラブヨガ(8月) 葉月2024年
- 愛菜クッキング♪2024-08-01秋田つるんと麺(ジュンサイ)