【農林水産省×㈱良品計画】アレンジレシピを考案させて頂きました。

農林水産省が展開する食と農のつながりの深化に着目した官民協働の新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の推進パートナーとして無印良品さんがタッグを組まれました。その取り組みに賛同し、協会でも野菜でエールを！アレンジレシピを考案させて頂きました。

詳細の企画はこちらより。

カレーから日本を考える。

日本のお米と楽しむ奥深いカレーの関係。無印良品のカレーが食卓に届くまでの工程それぞれにおいて①国産のカレーリーフから考える。②カレー工場から考える。③カレー工場から考える。詳細はこちらから。

『無印良品のカレー』のこだわり

無印良品のカレーはお値段も手ごろで便利なので、私も何度か利用させて頂いてましたが、今回送られてきた驚いたのは、すべて化学調味料、香料、保存料不使用とのこと。その中でもバターチキンカレー、グリーンカレー、プラウンマサラなどが人気らしく、実際にインドやタイに赴き、現地でのつくられ方・食べられ方・家庭の味、などを調査して再現できるようにしているとのことでした。そして、使用している玉ねぎはすべて北海道産の国産玉ねぎ、宮城県産カレーリーフの生のものも使用も積極的にとりいれ、国産素材にも注力してつくっているこだわりのカレーだそうです。

無印良品のカレー60種類から2種類をセレクト！

ずらり圧巻！全商品の詳細は無印良品のHPに→カレーから日本を考える

実食しながらメニュー考案してみました♪

60種類もあると試食するだけでも大変な作業ですが（笑）、これだけ種類が豊富だと毎日カレーでも飽きないのでは？と思うほどレパートリーに富んでおりました！国産野菜を主軸にとのことなので大好きなお野菜といろいろアレンジしながら楽しい時間♪冬が旬のお野菜は？旬は栄養価も高く、甘みも増して、とってもおいしい時期。そんな冬野菜の中でも今回注目したのは『大根』。日本全国津々浦々にはその土地に根差した名前の地大根があります。桜島大根・雲仙赤紫大根・守口大根・入河内大根・三浦大根・亀戸大根・大蔵大根・沼山大根、、、。そして、せっかくなので葉っぱも余すところなく食べつくしたい！そんな想いでレシピを考案してみました。