福島からやって来た小さな南瓜

種をあやす農家:岩崎政利さんのもとへ、福島県で代々おばあちゃんが守り続けてきた小さな南瓜(かぼちゃ)がもうご年配で栽培できないからと、大切な種を岩崎さんへ手渡し継承してほしいとやってきたそうです。

岩崎さんは昔からあるかぼちゃにしてはほどよいサイズ、少しほっくりしていて今の時代のニーズにあっていてとても佳きかぼちゃだなと。
おそらく、栽培していく中で、おばあちゃん好みで選抜し風土に土着して、この形この味になり、そして現代に甦った素晴らしいかぼちゃだなと思っていたところ、その数年後に福島県の震災がありおばあちゃんとは連絡が途絶えてしまったとのこと。来るべきタイミングで、自分の所へ来たんだね。と今でも岩崎さんはおばあちゃんの想いを大切に語りながら育んています。

野菜界に多様性を

紡いできた農家さんたちの”想い”がその野菜に宿る✨そんな野菜を食べると何だか、心がおいしい。そう感じるのです。そんな野菜は必ず誰かを癒してくれます。野菜界に多様性を。そんな野菜たちがあったら是非ご一報下さい。大切に育んでいきましょう!

投稿者プロフィール

小堀 夏佳
小堀 夏佳愛の野菜伝道師
野菜に魅せられ、全国津々浦々を駆け巡り、愛とWKWK♪ (ワクワク)をモットーに、野菜のトータルプロデュースを展開中。座右の銘は、「野菜(Yasai)には愛(ai)がある!」。日本野菜テロワール協会代表理事