子どもたちは五感を活かしながら、「食べることは命をいただくこと」と実感していく

はたらかざるものくふべからず。我が家はご飯のお手伝いがおいしいお遊びの一環。ということで2歳前後ぐらいからごはんのお手伝いを一緒にしていました。

特に単純作業は息子のおしごと

一緒にお話ししながら作業すると楽しい♪

そして食べることは”命を頂くこと”を実感できる作業。

もって菊からは小さな虫たちがわんさか出てきてビックリなことも。

『お薬かかってないから虫さんも居心地いいんだよー』とか

花びらをとっているとその香り♪に癒され、フワフワな花びらのベッドに誘われ自然に頬をなすりつけていたり。

子供たちは五感を思う存分発揮していろいろな体験をしているのです。

毎年秋に作業をしていると、その香りも覚え、菊って秋が旬なんだなーと記憶になっていく。

そんな五感体験は子供たちの

秋雨時間を過ごすのは意外と楽しい♪

投稿者プロフィール

小堀 夏佳
小堀 夏佳愛の野菜伝道師
野菜に魅せられ、全国津々浦々を駆け巡り、愛とWKWK♪ (ワクワク)をモットーに、野菜のトータルプロデュースを展開中。座右の銘は、「野菜(Yasai)には愛(ai)がある!」。日本野菜テロワール協会代表理事